石根小学校日記
今年もおやじ夜市が開催されました。食べ物の屋台や射的、出張駄菓子屋さんなど楽しい催しが盛りだくさんで、大いににぎわいました。
ピカピカの学校で新学期を!~校内美化清掃~
2025年8月17日 10時00分 8月17日(日)、校内美化清掃を行いました。
夏休み中にもかかわらず、たくさんの児童・保護者の皆様にご参加いただき、学校がとてもきれいになりました。生徒指導部・OYJ部をはじめ、準備や運営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 整った環境で新学期を迎えられることに感謝し、これからも大切に学校を使っていきたいと思います。
心も体も大きく成長 ~1学期終業式~
2025年7月18日 10時00分7月18日(金)、熱中症を考慮し、1学期の終業式をオンラインで行いました。はじめに、コンクールや大会で活躍した児童の表彰があり、教室から温かい拍手が送られました。続いて、1・3・5年生の代表児童が「1学期に頑張ったことと夏休みに挑戦したいこと」を発表しました。それぞれの学年の代表にふさわしい立派な内容でした。その後、校長先生から「一番大切なのは命。石根っこが命一杯輝く場面が数多くあったこと。命の尊さ感じ、命を大切に、感謝の気持ちをもって命いっぱい生きること。」とのお話があり、自他肯定感(自己肯定感+他者肯定感)を高める活動を行いました。校歌を元気よく歌い、生徒指導の先生からの交通ルールや熱中症についての大切なお話を真剣に聴くことができました。
いよいよ夏休み。健康と安全に十分に気をつけて、元気に過ごしてください。9月1日、笑顔で会いましょう!
全校でプールに入ったよ~仲良し遊びの日~
2025年7月17日 16時00分7月17日(木)は全校仲良し遊びの日でした。なんと、今回は縦割り班での活動ではなく、全校そろってプールで水遊びを楽しみました。雨が心配されましたが、活動が始まるころには雨も上がり、予定通りプールに入ることができました。学年をこえて水をかけ合ったり、一緒に泳いだりする中で、子どもたちの笑顔があふれていました。みんなで楽しい時間を過ごし、さらに仲が深まる一日となりました。
心に届く物語の時間~1学期最後の読み聞かせ~
2025年7月17日 10時00分7月17日(木)、1学期最後の読み聞かせが行われました。毎回の読み聞かせを楽しみにしている子どもたち。お話の世界に引き込まれ、心を動かされるひとときとなっています。1学期間、すてきな時間を届けてくださった絵本大好きクラブの皆様、本当にありがとうございました。2学期もどうぞよろしくお願いします。
Let’s English!~みんなで楽しく英語の授業~
2025年7月17日 08時00分7月16日(水)の4時間目、西条市教育委員会の方が来校され、ALTの先生による英語の授業を参観されました。子どもたちは、いつも通り明るく元気に授業に参加し、楽しく英語に取り組む姿を見せてくれました。授業では、これまでの学習内容の復習を行った後、ゲームを通して英語に親しむ活動を行いました。英語力を高め、笑顔いっぱいのあたたかい時間となりました。
みんなでエール!~がんばれ石根っこスイマー!~
2025年7月16日 14時00分7月16日(水)昼休みに、プールで水泳壮行会を行いました。大会に臨む選手たちは、一人ひとりが名前と出場種目を発表した後、これまでの練習の成果を発揮し、力強い泳ぎを全校児童の前で披露しました。会場は温かい拍手に包まれ、選手たちの真剣な姿に応援の気持ちがさらに高まりました。
応援団のエールや児童たちのまなざしも、きっと選手たちの心にしっかりと届いたことと思います。選手のみなさん、自信をもって、全力を出し切ってきてください!みんなで応援しています!
石根の伝統にふれる~篤山先生と篤山椿から学ぶ~
2025年7月16日 08時00分 3年生は、総合的な学習の時間に「篤山先生」「篤山椿」について調べました。6月24日(木)には、篤山椿の挿し木を行い、実際に植物に触れる体験をしました。(詳しくは6月24日のホームページをご覧ください)
子どもたちは、篤山先生と篤山椿について写真や絵、資料を使って、熱心に学びを深めました。それぞれが感じたことや発見したことを新聞にまとめ、創意工夫して書いた記事やイラストがとても素敵です。今回の学習を通して、地域の良さについて改めて知ることができ、子どもたちにとって貴重な経験となりました。これからも石根の伝統と文化を大切に、地域と共に歩み、石根っこをしっかりと見守っていきたいと思います。
5・6年生のための着衣泳体験授業~水の安全を学ぶ~
2025年7月15日 14時00分本日、5・6年生を対象に、水難事故から身を守るための学習を行いました。講師には、クロスポイントの久保様をお迎えし、実際にプールで着衣泳の体験指導をしていただきました。児童たちは、服を着たまま水に入ることでの動きにくさや浮き方を体験するとともに、ライフジャケットの正しい着用方法や、その重要性についても学びました。万が一のときにどう行動すればよいかを具体的に知ることができ、水辺での安全意識を高める大変貴重な時間となりました。
あの日の一歩が、今日の自信に~記録会選手 発表~
2025年7月15日 08時00分7月11日(金)の朝、これまで放課後水泳特別練習に取り組んできた児童の中から、水泳記録会に出場する選手の発表が行われました。はじめは水に顔をつけることに不安があった子も、回を重ねるごとに少しずつ自信をつけ、最後には25メートル泳げるようになりました。また、自己ベストを更新しようと挑戦する姿や、友達同士で励まし合う場面も多く見られ、子どもたちの成長が随所に感じられる練習となりました。7月14日(月)からは、選手に選ばれた児童が記録会に向けて練習を続けます。応援してくれた仲間の思いも胸に、さらに頑張ってくれることでしょう。これまで支えてくださった保護者の皆様、温かい御協力をありがとうございました。
教室から届く笑顔と声 ~ みんなで学ぶ楽しい時間 ~
2025年7月14日 15時00分7月14日(月)の授業風景をお届けします。
1年生は音楽で、「夢の世界を」を元気いっぱい歌っていました。きれいな歌声が教室に広がり、その上手さに思わず聴き入ってしまいました。これからも楽しく歌い続けてほしいです。
2年生は算数で、テスト直しをしていました。 間違えたところを丁寧に見直し、考え直す姿から「できるようになりたい!」という気持ちが伝わってきました。
3年生は総合的な学習で、篤山先生についての新聞づくりに取り組んでいました。この様子は、後日「3年生特集」としてホームページに掲載予定です。お楽しみに!
4年生は学級活動で、お楽しみ会の計画を立てていました。どんな出し物をするか、役割分担はどうするかなど、みんなで意見を出し合いながら真剣に話し合っていました。
5年生は英語で、テストをしていました。終了後には、先生からテストの受け方や見直しの大切さについてアドバイスを受け、その後はタブレットを使って復習を行いました。
6年生は社会で、担任の先生の楽しいオリジナル授業を行いました。残念ながら写真は撮れませんでしたが、奈良の大仏の鼻の孔と同じ大きさの穴を段ボールにあけて、通れるか挑戦する活動もしました。
1年生 夏の外遊び 第3弾~シャボン玉に大はしゃぎ~
2025年7月11日 08時00分 7月9日、1年生が楽しみにしていたシャボン玉あそびを行いました。
これまでの第1弾「砂遊び」、第2弾「水遊び」に続く夏の外遊びシリーズの第3弾です。子どもたちは、空に舞うシャボン玉を追いかけたり、大きなシャボン玉づくりに挑戦したりして、元気いっぱい楽しみました。3回の活動を通して、子どもたちの生き生きとした姿が見られ、夏の自然を満喫しています。今後も安全に気をつけながら、楽しい活動を続けていきます。
好きなことでつながる! ~個性が輝くクラブ活動~
2025年7月10日 08時00分7月9日、今年度3回目のクラブ活動が行われました。ダンスクラブでは3つの班に分かれて練習し、ボードゲームクラブではオセロや将棋を楽しみました。茶道クラブでは作法を学び、料理・手芸クラブではかき氷づくりに挑戦。イラストクラブでは思い思いの絵を描き、スポーツクラブではシッティングバレーで体を動かしました。どのクラブでも、子どもたちの笑顔と真剣なまなざしが光っていました。今後も「やってみたい!」の気持ちを大切に、活動を続けていきます。
★ダンスクラブ
★ボードゲームクラブ
★茶道クラブ
★料理・手芸クラブ
★工作・イラストクラブ
★スポーツクラブ
広がる視点・深まる対話~第2回対話型鑑賞プログラム~
2025年7月9日 08時00分7月8日、前回に引き続き、愛媛県美術館から3名の講師の方をお招きし、「対話型鑑賞プログラム」の授業を行いました。今回は2回目ということもあり、子どもたちはよりリラックスした様子で、美術作品と向き合っていました。じっくりと作品を見つめ、自分なりの感じ方や考えを言葉にして伝える姿が多く見られました。また、友達の意見を聞いて「そんな見方もあるんだ」と驚いたり、「なるほど!」と納得したりする場面もあり、互いの考えを受け止め合う豊かな時間となりました。対話を通して、子どもたちは少しずつ「表現する力」や「受け止める力」を深めています。これからも、多様な体験を通じて、思考力・表現力・コミュニケーション力を育んでいきます。
※第1回目の様子は6月18日掲載しています。
願いが叶う瞬間 ~そして未来へ~
2025年7月8日 08時00分令和でたった一度の「777」が続くラッキーな日、七夕は願いを通して心がつながる素敵な日でした。星の国より、愛をこめて、メッセージをもらった子どもたちもいるようです。また、水泳の特別練習で25mを泳げるようになった石根っこの輝きは、ひときわキラキラと輝く笑顔でした。御家庭での励ましと学校での努力が積み重なって、「できない」ことが「できる」ことになる瞬間は、「幸せ」と「新たな未来」を感じさせてくれます。
さて、一夜明け、石根っこたちが夢を信じ、優しさを育むきっかけになるようなメッセージを届けます。人には誰しも願いが叶う瞬間があります。石根小学校に赴任して、多くの願いが叶う瞬間を見られました。先日のえひめジョブチャレンジUー15(中学生職場体験学習)では、石根小学校の全スタッフが、4名の中学生にとっても、石根っこにとっても、最高の体験学習になるようにと願っていました。その願いは見事叶いました。小松中生が笑顔と感謝の気持ちを大切に有終の美を飾り、石根っこも中学生に負けない感謝の思いを返していました。お別れの時には、涙ぐむ小松中生の姿もありました。「まだまだここで、あと1か月ぐらい職場体験学習をしたい」というメッセージもありました。職場体験後に保護者の方からの感動のお電話もいただきました。職員室では、「この3年間で小学生の時よりもすごく成長している!!」と大きな喜びを語る先生方の姿もありました。
改めて、「何事も真心を込めてふれあうと人は変わるのだなぁ」「一人は小さな存在だけれども、人と人とに幸せなつながりができれば、未来を創ることに貢献できるなぁ」「この瞬間も大切に、子どもと共に『今を生きる』ことって大事だぁ」ということを感じました。今年は創立150周年記念の年。これからも石根小学校は、学校も地域も社会の未来を創り、世界一ウェルビーイングな学校を目指していきます。